ピーク低減回路、OFDM信号送信装置及びチップ
- 開放特許情報番号
- L2020001074
- 開放特許情報登録日
- 2020/5/28
- 最新更新日
- 2020/5/28
基本情報
出願番号 | 特願2015-209011 |
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出願日 | 2015/10/23 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/5/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | ピーク低減回路、OFDM信号送信装置及びチップ |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ピーク低減回路、OFDM信号送信装置及びチップ |
目的 | データが割り当てられていないサブキャリアにダミーデータを設定し、OFDM信号のピークを低減するTR法において、EVMの劣化を効果的に抑えるダミーデータを生成可能なピーク低減回路、OFDM信号送信装置及びチップを提供する。 |
効果 | データが割り当てられていないサブキャリアにダミーデータを設定し、OFDM信号のピークを低減するTR法において、EVMの劣化を効果的に抑えるダミーデータを生成することが可能となる。 |
技術概要 |
所定のダミーデータを、周波数領域のOFDM信号におけるデータが割り当てられていないサブキャリアに設定し、時間領域のOFDM信号のピークを低減するピーク低減回路において、
前記ピーク位置に基づいて、前記メモリに格納されたテーブルの位相データを読み出す際の読み出し位置を特定し、前記メモリに格納されたテーブルから、前記読み出し位置の位相データを順次読み出し、前記周波数領域のダミーデータ列の位相を、前記読み出した位相データの位相だけ調整し、周波数領域の時間シフト信号を生成する時間シフト段と、 前記ピーク値に基づいて位相を特定する位相特定段と、 前記時間シフト段により生成された前記周波数領域の時間シフト信号の位相を、前記位相特定段により特定された前記位相だけ調整し、前記周波数領域のピーク低減信号を生成する位相調整段と、 を有することを特徴とするピーク低減回路。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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