点間ベクトル計算装置、受信装置、およびチップ

開放特許情報番号
L2020001071
開放特許情報登録日
2020/5/28
最新更新日
2020/5/28

基本情報

出願番号 特願2015-205464
出願日 2015/10/19
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2017-079356
公開日 2017/4/27
登録番号 特許第6632121号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 点間ベクトル計算装置、受信装置、およびチップ
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 点間ベクトル計算装置、受信装置、およびチップ
目的 MLDにおける計算量をより一層削減できる、点間ベクトル計算装置、受信装置、およびチップを提供しようとする。
効果 より少ない計算量で、点間ベクトルを計算することができる。
技術概要
複数の送信系統に含まれる複数のコンスタレーション点それぞれに対応する受信レプリカを取得して、送信系統内における代表の受信レプリカと当該送信系統内における代表以外の受信レプリカとの差を表す相対点間ベクトルを計算する相対点間ベクトル計算部と、
送信系統ごとの代表の受信レプリカを基に、複数の送信系統それぞれの代表の受信レプリカを合成して得られる代表合成レプリカと、外部から与えられる受信信号に対応する点との差を表す、代表の点間ベクトルを計算する代表点間ベクトル計算部と、
ある送信系統について相対点間ベクトル計算部によって計算された相対点間ベクトルと、代表の点間ベクトルに基づいて得られる点間ベクトルであって少なくとも当該送信系統に関しては代表の受信レプリカに対応する点間ベクトルと、に基づき、当該送信系統に関する代表以外の受信レプリカに対応する点間ベクトルを計算する点間ベクトル計算部と、
代表点間ベクトル計算部によって計算された代表の点間ベクトルと、点間ベクトル計算部によって計算されたすべての点間ベクトルと、を出力する出力部と、
を具備することを特徴とする点間ベクトル計算装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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