インペラの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2020001063
- 開放特許情報登録日
- 2020/6/5
- 最新更新日
- 2023/6/1
基本情報
出願番号 | 特願2012-084130 |
---|---|
出願日 | 2012/4/2 |
出願人 | 本田技研工業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/10/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 本田技研工業株式会社 |
発明の名称 | インペラの製造方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | インペラの製造方法 |
目的 | インペラを効率良く低コストで製造することができるインペラの製造方法を提供する。 |
効果 | インペラを低コストで効率良く製造することができる。 |
技術概要 |
ハブと、該ハブのハブ面に設けられて周方向の一方側に傾斜し且つ周方向に所定間隔を存して複数配設されたブレードとを備えるインペラの製造方法において、
前記ブレードを成形するブレード成形工程と、 前記ハブを成形するハブ成形工程と、 前記ブレード成形工程により成形された各ブレードを回転軸の軸方向に対して所定の角度に傾斜させて前記ハブ面に着座させ、前記ハブと各ブレードとを結合する結合工程とを備え、 前記ブレード成形工程においては、環状の連結部と、該連結部に所定間隔を存して一体に連結された複数のブレードとからなるブレード連結体を成形し、 前記ハブ成形工程においては、前記ブレード連結体の前記連結部を嵌合させる嵌合部を備えるハブを成形し、 前記結合工程は、前記ブレード連結体の各ブレードの姿勢を、前記ブレード成形工程で該ブレードが成形された際の姿勢よりも回転軸の軸方向に対して傾斜した所定の傾斜姿勢となるように、変化させるブレード傾斜工程と、前記ブレード連結体の連結部を前記ハブの嵌合部に嵌合させる嵌合工程とを備えることを特徴とするインペラの製造方法。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|