熱かしめ方法、熱かしめ装置、及び、被かしめ材【COVID対策支援宣言特許】
- 開放特許情報番号
- L2020001056
- 開放特許情報登録日
- 2020/6/5
- 最新更新日
- 2020/6/11
基本情報
出願番号 | 特願2017-540023 |
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出願日 | 2016/9/16 |
出願人 | 本田技研工業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/3/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 本田技研工業株式会社 |
発明の名称 | 熱かしめ方法、熱かしめ装置、及び、被かしめ材 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 熱かしめを行う熱かしめ方法、熱かしめ装置、及び、これらの方法、装置により得られる被かしめ材 【新型コロナウイルス対策関連特許】 |
目的 | 鉛直方向に対して傾斜した第一部材の部分に、第二部材の複数の部分を、一度に溶着させることができ、安定して、溶着による高い結合強度を得ることができる熱かしめを行う、熱かしめ方法、熱かしめ装置、及び、これらの方法、装置により得られる被かしめ材を提供する。 |
効果 | 鉛直方向に対して傾斜した第一部材の部分に、第二部材の複数の部分を、一度に接合させることができ、安定して、接合による高い結合強度を得ることができる熱かしめを行う、熱かしめ方法、熱かしめ装置、及び、これらの方法、装置により得られる被かしめ材を提供することができる。 |
技術概要![]() |
略錐体形状の中空部を有する第一部材の、前記中空部の内周面に設けられた複数の孔に嵌め込まれ、内周面側に突出した第二部材の複数のボスを、一度に溶融させて前記第一部材に接合させる熱かしめ方法であって、
前記内周面に沿い、且つ前記中空部の周方向に連続した形状を有するヒートチップを用いて、前記複数のボスを一度に溶融し、溶融した隣接する前記ボス同士が連結した状態で前記第一部材に接合される熱かしめ方法。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと ・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで ※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。 詳細は以下のHPをご参照ください。 知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 https://www.gckyoto.com/covid19 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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