映像符号化装置、映像復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020001017
- 開放特許情報登録日
- 2020/5/20
- 最新更新日
- 2020/5/20
基本情報
出願番号 | 特願2015-199563 |
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出願日 | 2015/10/7 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/4/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 映像符号化装置、映像復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 映像信号を圧縮符号化する映像符号化装置、映像信号を復号する映像復号装置、及びプログラム |
目的 | 映像信号の符号化効率を改善可能な映像符号化装置、映像復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 映像信号の符号化効率を改善することが可能となる。 |
技術概要 |
前記ブロックを単位として、前記標本点の数、配置、及び前記画素値または前記残差値のうちの少なくとも1つを変更することで、前記標本点を再標本化する再標本化手段と、
前記再標本化手段にて用いるパラメータ、並びに前記ブロックを分割する処理、前記直交変換の処理及び前記量子化の処理にて用いるそれぞれのパラメータを含む複数のパラメータを変化させ、符号化効率を表す評価値をそれぞれ求め、前記評価値が所定範囲の値のときの前記複数のパラメータを、最適な複数のパラメータとして特定する最適化手段と、 前記再標本化手段により再標本化され、前記直交変換及び前記量子化が施された量子化インデックス列、及び、前記最適化手段により特定された前記複数のパラメータをエントロピー符号化し、前記符号化ビット列を生成するエントロピー符号化手段と、を備え、 前記再標本化手段は、 前記最適化手段により特定されたパラメータに対応した再標本化規則に従い、前記標本点を再標本化する、ことを特徴とする映像符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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