出願番号 |
特願2016-254513 |
出願日 |
2016/12/27 |
出願人 |
公立大学法人秋田県立大学 |
公開番号 |
特開2017-119436 |
公開日 |
2017/7/6 |
登録番号 |
特許第6905239号 |
特許権者 |
公立大学法人秋田県立大学 |
発明の名称 |
CLT同士を接続可能としたCLT |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
直交集成板(CLT) |
目的 |
安価に大きな面積を有するCLT(大CLT)を形成可能なCLTを提供する。 |
効果 |
結合が大きく大きな面積のCLT(大CLT)を作製することが可能である。側面に凹凸を有するCLTを使用すれば、小型のCLT装置だけで大CLTを作成できる。すなわち、材料コスト、装置コスト、作製工数、人件費などすべての費用を大幅に削減できる。 |
技術概要
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縦方向および/または横方向に接続することが可能な直交集成板(以下、CLTと称する)であって、
前記CLTには、構成するラミナおよび/またはプライの一部が前記CLTの側面に対して、縦方向または横方向へ食み出して凸部を有するCLT(CLT−Aと称する)、および構成する構成するラミナおよび/またはプライの一部が前記CLTの側面に対して、縦方向または横方向へへこんで凹部を有するCLT(CLT−Bと称する)があり、
前記凸部を有するCLT−Aの食み出た凸部のラミナおよび/またはプライは、前記凹部を有するCLT−Bのへこんだ凹部に嵌まることによって、CLT同士を接続可能としたCLT。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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