立体像奥行き変換装置およびそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020000912
- 開放特許情報登録日
- 2020/5/8
- 最新更新日
- 2020/5/8
基本情報
出願番号 | 特願2015-125445 |
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出願日 | 2015/6/23 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/1/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体像奥行き変換装置およびそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体像奥行き変換装置およびそのプログラム |
目的 | 立体像3次元モデルの奥行きを、所定の解像度を満たす奥行き再現範囲内に変換するとともに、奥行き方向の歪みを感じにくい立体像を表示することが可能なIP方式の要素画像群を生成する立体像奥行き変換装置およびそのプログラムを提供する。 |
効果 | 所定の解像度を満たす奥行き再現範囲に立体像を表示することが可能な要素画像群を生成することができる。観察者に近い立体像では奥行きの圧縮率が小さく、観察者から遠い立体像については奥行きの圧縮率が大きくなる立体像を表示する要素画像群を生成することができる。 |
技術概要 |
立体像3次元モデルの奥行きを圧縮変換して、所定解像度を満たしてIP方式の立体像を表示可能な要素画像群を生成する立体像奥行き変換装置であって、
当該手前側位置よりも奥側の奥行き値を、前記立体像3次元モデルの前後関係を保持しつつ、かつ、前記手前側位置から遠いほど圧縮率を大きくして、前記奥行き再現範囲内の奥行き値に変換する変換関数であって、奥行き方向の圧縮の度合いの異なる複数の前記変換関数の中から、前記最大圧縮率算出手段で算出された最大圧縮率が大きいほど、圧縮の度合いの大きい変換関数を選択する変換関数選択手段と、 前記変換関数選択手段で選択された変換関数によって、前記立体像3次元モデルの奥行きを変換する奥行き変換手段と、 前記奥行き変換手段で奥行きが変換された立体像3次元モデルから、前記要素レンズごとの要素画像を生成し、前記要素画像群を生成する要素画像生成手段と、 を備えることを特徴とする立体像奥行き変換装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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