多視点映像表現装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020000855
- 開放特許情報登録日
- 2020/5/1
- 最新更新日
- 2020/5/1
基本情報
出願番号 | 特願2015-101445 |
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出願日 | 2015/5/19 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/12/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 多視点映像表現装置及びそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 被写体を異なる視点で表示すると共にオブジェクトの解析データを合成する多視点映像表現装置及びそのプログラム |
目的 | オブジェクトの動きが分かりやすい多視点映像表現装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 多視点映像表現を行う際、オブジェクトの軌跡や速度等の解析データが表示されるので、オブジェクトの動きが分かりやすくなる。これによって、多視点表現映像の臨場感を高くすることができる。 |
技術概要 |
同一の被写体を複数のロボットカメラで撮影した多視点映像を用いて、被写体を異なる視点で表示すると共に多視点映像内のオブジェクトの動きに関する解析データを合成する多視点映像表現装置であって、
当該ロボットカメラの位置及び姿勢が含まれるカメラパラメータをカメラキャリブレーションにより算出するカメラキャリブレーション部と、 追跡したオブジェクトの画像座標から世界座標を算出するオブジェクト追跡部と、 解析データを生成する解析データ生成部と、 解析データのCGを合成するCG合成部と、 被写体の位置を表す注視点が多視点映像で所定位置となるように射影変換するための射影変換行列を生成する射影変換行列生成部と、 参照フレーム画像の射影変換行列を、射影変換行列生成部が生成した基準フレーム画像の射影変換行列から補間する射影変換行列群生成部と、 解析データが合成された基準フレーム画像及び参照フレーム画像を射影変換する射影変換部と、 射影変換された基準フレーム画像及び参照フレーム画像を切り替える多視点映像表現部と、 を備えることを特徴とする多視点映像表現装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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