光偏向素子
- 開放特許情報番号
- L2020000847
- 開放特許情報登録日
- 2020/5/1
- 最新更新日
- 2020/5/1
基本情報
出願番号 | 特願2014-260937 |
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出願日 | 2014/12/24 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/7/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 光偏向素子 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 光偏向を使った装置、例えば立体ディスプレイや光スイッチなどの特に電気的に光の偏向方向を可変する装置 |
目的 | 制御精度の低下、及び、色見の変化を生じさせることなく、導波路の伝搬方向から導波路の厚さ方向に回折させた光を伝搬方向に近づけるように偏向角を制御できる光偏向素子を提供する。 |
効果 | 制御精度の低下、及び、色見の変化を生じさせることなく、導波路の伝搬方向から導波路の厚さ方向に回折させた光を伝搬方向に近づけるように偏向角を制御できる光偏向素子を提供することができる。 |
技術概要 |
クラッド層と、
クラッド層の内部に形成され、Y方向に伸延し、X方向の有限の幅を有するコア層と、 第1電極と、 第2電極と、 複数の回折格子と、 X方向とZ方向によって規定されるXZ平面内においてZ軸正方向に伝搬する光をX軸に近づけるように偏向角Ψの方向に偏向する、位相制御部と を含み、 複数の回折格子によって第1仰角の方向に偏向される複数の光を合成し、 第1電極と第2電極との間に電圧が印加されると、平面視での位置によって電位勾配が形成されるように薄膜化されており、 第1電極と第2電極との間に印加される電圧に応じて、複数の回折格子によって偏向される光の第1仰角に分布が生じる、光偏向素子。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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