出願番号 |
特願2017-085234 |
出願日 |
2017/4/24 |
出願人 |
雫石 誠 |
公開番号 |
特開2017-201687 |
公開日 |
2017/11/9 |
登録番号 |
特許第6201095号 |
特許権者 |
雫石 誠 |
発明の名称 |
撮像モジュール及び撮像装置 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
近赤外光を用いた小型・軽量、かつ低消費電力の撮像装置、或いは分光分析装置等。 |
目的 |
近赤外光等に対する被測定物の分光分析、或いは撮像のためのモジュール及びこれを用いた撮像装置であって、空間、エネルギー、及び時間分解能の向上、検出感度、解像度、ダイナミックレンジの向上、装置の小型・軽量化、及び低消費電力化を図る。検出入射光波長域の拡大、被検体形状、寸法等に対応可能な撮像モジュール及びこれを用いた撮像装置及び分光分析装置の適用領域を拡大する。蛍光分析装置や超音波撮像装置等の異なる光源波長或いは信号源と同時撮像又は分光分析可能なハイブリッド撮像モジュールを実現する。 |
効果 |
複数の診断機能を有するハイブリッド撮像診断装置が可能になり、特に被検体(人体や臓器など)の大きさや形状、或いは様々な被検体組成(骨、筋肉、血管など)、及び入射光エネルギーに対応した最適な画像情報の取得が可能になる。例えば、新たな脳画像、マンモグラフィー、内視鏡装置等が実現する。光源と検出器の相対的位置関係を正確に設定し、かつ被検体形状に合わせた撮像モジュールにすることができるので、被験者の精神的・肉体的苦痛と不快感を軽減できる低侵襲または非侵襲の医療用撮像装置、或いは分光分析装置が実現する。 |
技術概要
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半導体基板の一側面部を受光面とする複数の光電変換部は、半導体基板内部において半導体基板内に延在して形成され、半導体基板面上に一又は複数の光源部が取り付けられ、かつ光源部の光出射方向が光電変換部の延在方向と同じである撮像モジュール、及びこれを用いた分光分析装置等。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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