無線通信方法及び無線通信システム
- 開放特許情報番号
- L2020000841
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/28
- 最新更新日
- 2023/1/12
基本情報
出願番号 | 特願2018-064493 |
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出願日 | 2018/3/29 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/10/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 無線通信方法及び無線通信システム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 無線通信方法及び無線通信システム |
目的 | 経路選択制御に不可欠な経路選択情報の更新を速やかに行うことができる無線通信方法及び無線通信システムを提供する。 |
効果 | 第1下位デバイスにおける経路選択情報の更新を速やかに行うことができる。これにより、無線ネットワークにおける性能の劣化を抑制することが可能となる。 |
技術概要![]() |
収集制御局と、前記収集制御局を根として2以上に亘り配置されたノードと、を含む複数のデバイス間におけるデータの送受信を行うツリー型ネットワークにおける無線通信方法であって、
複数の前記デバイスに含まれる第1デバイスから、前記第1デバイスの下位として同期する第1下位デバイスを含む複数の下位デバイスに対し、同期信号を送信し、 前記第1下位デバイスが前記同期信号の受信を困難と判断したとき、前記第1下位デバイスから前記第1デバイスに対し、受信が困難である状態を知らせる救援信号を送信し、 前記救援信号に基づき、前記第1デバイスから複数の前記下位デバイスに対し、新たな同期状態を設定するための救援同期信号の送信を促す指示信号を送信し、 前記指示信号に基づき、前記第1下位デバイスとは異なる複数の前記下位デバイスのそれぞれから、前記第1下位デバイスに対し、前記救援同期信号を送信し、 前記第1下位デバイスが受信した前記救援同期信号を送信した救援デバイスと、前記第1下位デバイスとの同期状態を維持すること を特徴とする無線通信方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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