超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法

開放特許情報番号
L2020000830
開放特許情報登録日
2020/4/28
最新更新日
2023/1/12

基本情報

出願番号 特願2018-112586
出願日 2018/6/13
出願人 国立研究開発法人情報通信研究機構
公開番号 特開2019-215253
公開日 2019/12/19
登録番号 特許第7166592号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 超伝導単一光子検出器を用いた超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法
目的 入射光量の低減を抑制しつつ、より短い時間領域において観測容易な自己相関関数を得ることができる超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法を提供する。
効果 入射光量の低減を抑制しつつ、より短い時間領域において観測容易な自己相関関数を得ることができる。
技術概要
複数の超伝導単一光子検出器と、
前記複数の超伝導単一光子検出器からそれぞれ出力される検出信号が入力され、入力された検出信号に基づいて信号処理を行う信号処理回路と、を備え、
前記信号処理回路は、
前記複数の超伝導単一光子検出器のうちの一の超伝導単一光子検出器における検出信号に対応する信号が入力された場合、前記信号入力後、その他の超伝導単一光子検出器における検出信号に対応する信号が入力されるまで前記一の超伝導単一光子検出器からの検出信号に対応する信号の入力を無効にする第1処理を行う第1処理回路と、
前記第1処理後の前記複数の超伝導単一光子検出器に対応する複数の有効信号を多重化する第2処理を行う第2処理回路と、を含む、超伝導単一光子検出システム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。
製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。

https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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