無線通信システム、及び無線通信方法
- 開放特許情報番号
- L2020000822
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/28
- 最新更新日
- 2023/1/12
基本情報
出願番号 | 特願2018-132935 |
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出願日 | 2018/7/13 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/1/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 無線通信システム、及び無線通信方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 非直交多元接続方式に基づき、複数の端末から送信されたリファレンス信号、及びデータ信号を含む端末信号を処理する無線通信システム、及び無線通信方法 |
目的 | 最適な分離性能を発揮することができる無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。 |
効果 | 基地局が様々な種類の共有信号を取得した場合においても、各共有信号に適した参照処理情報に基づき、重畳された複数のデータ信号を分離することができる。これにより、最適な分離性能を発揮することが可能となる。 |
技術概要![]() |
非直交多元接続方式に基づき、複数の端末局から送信されたリファレンス信号、及びデータ信号を含む端末信号を処理する無線通信システムであって、
複数の前記端末信号を含む共有信号を取得する取得手段と、 前記共有信号に含まれる複数の前記リファレンス信号に基づき、複数の前記端末信号を送信した前記端末局と、前記端末局の通信路とを推定した推定結果を生成する推定手段と、 過去の推定結果と、前記過去の推定結果に紐づく参照情報との関連性が記憶された処理アルゴリズムデータベースと、 前記処理アルゴリズムデータベースを参照し、前記参照情報のうち、前記推定結果に適した参照処理情報を選択する処理選択手段と、 前記推定結果、及び前記参照処理情報に基づき、前記共有信号に含まれる複数の前記データ信号をそれぞれ分離し、複数の復元データ信号として取得する分離手段と、 を備えることを特徴とする無線通信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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