識別器、学習済モデル、学習方法
- 開放特許情報番号
- L2020000821
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/28
- 最新更新日
- 2023/2/16
基本情報
出願番号 | 特願2018-142418 |
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出願日 | 2018/7/30 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/2/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 識別器、学習済モデル、学習方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 入力信号に対してラベルのシーケンスを出力する識別器、当該識別器に向けられた学習済モデル、当該識別器の学習方法 |
目的 | 対象のシステムに応じて適切なネットワーク構造を提供できるモデルを提供する。 |
効果 | 対象のシステムに応じて適切なネットワーク構造を提供できる。 |
技術概要![]() |
入力信号に対してラベルのシーケンスを出力する識別器であって、
前記入力信号から所定時間幅のフレームごとに第1の特徴ベクトルを順次生成する入力層と、 前記入力層に引き続く、積層された複数の残差ブロックと、 前記複数の残差ブロックの出力側に接続された出力層とを備え、 前記複数の残差ブロックの各々は、 積層された複数の時間遅延層と、 前記複数の時間遅延層をバイパスするショートカット経路と、 前記複数の時間遅延層を通過する経路と前記ショートカット経路との間の重みを調整するアテンションモジュールとを含み、 前記複数の時間遅延層は、入力に対して所定のタイムステップの遅延を与える遅延要素を有しており、 前記アテンションモジュールは、対応する残差ブロックに与えられる入力が対応する複数の時間遅延層を通過して得られる結果出力と、当該対応する残差ブロックに与えられる入力とに基づいて、前記タイムステップごとに前記重みを更新する、識別器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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