データ・セグメンテーション装置
- 開放特許情報番号
- L2020000820
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/28
- 最新更新日
- 2023/1/12
基本情報
出願番号 | 特願2018-148249 |
---|---|
出願日 | 2018/8/7 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/2/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | データ・セグメンテーション装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 時系列に連続するシーケンスデータを分割する方法に関し、例えば、文章分割方法(センテンス・セグメンテーション)についての技術 |
目的 | シーケンスデータ(例えば、文章)を構成する単位データ数(例えば、単語数)に関係なく、リアルタイムでシーケンスデータ分割処理(例えば、文章分割処理)を実行することができるデータ・セグメンテーション装置を実現する。 |
効果 | シーケンスデータ(例えば、文章)を構成する単位データ数(例えば、単語数)に関係なく、リアルタイムでシーケンスデータ分割処理(例えば、文章分割処理)を実行することができるシーケンスデータ分割方法(例えば、文章分割方法)、データ・セグメンテーション装置を実現することができる。また、当該文章分割方法、センテンス・セグメンテーション装置を利用することで、リアルタイムで精度の高い機械翻訳を行うことができ、さらに、機械によるリアルタイムでの同時通訳を実現することができる。 |
技術概要![]() |
時系列に連続するデータであるシーケンスデータを構成する単位データを入力し、
各要素がシーケンスデータの境界位置である確率を示すデータであるm個(m:自然数)の要素と、もう1つの要素との合計m+1個の要素からなるm+1次元ベクトルデータを出力するニューラルネットワーク部と、 前記ニューラルネットワーク部から出力される前記m+1次元ベクトルデータに基づいて、シーケンスデータの境界位置を決定する境界検出部と、 を備えるデータ・セグメンテーション装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
---|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|