無線通信システム、及び基地局
- 開放特許情報番号
- L2020000814
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/28
- 最新更新日
- 2023/1/12
基本情報
出願番号 | 特願2018-158009 |
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出願日 | 2018/8/27 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/3/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 無線通信システム、及び基地局 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 複数の周波数帯を利用して複数の端末と通信を行う無線通信システム、及び基地局 |
目的 | 運用する際の簡易性や利便性の向上を実現することができる無線通信システム、及び基地局を提供する。 |
効果 | 複数の周波数帯を利用して複数の端末と通信を行う際、端末との通信環境を踏まえてベースバンドユニットを共用することができ、ベースバンドユニットの数を最小限に抑えることができる。これにより、運用する際の簡易性や利便性の向上を実現することが可能となる。 |
技術概要 |
複数の周波数帯を利用して複数の端末と通信を行う無線通信システムであって、
複数の前記周波数帯毎にネットワーク経路を設定するネットワーク経路切替制御手段と、 複数の前記周波数帯毎に対応するIPパケットを取得する取得手段と、 複数のベースバンドユニットを、複数の前記周波数帯毎に割り当てるベースバンドリソース割当制御手段と、 複数の前記IPパケットのそれぞれを、前記IPパケットに対応する前記周波数帯に割り当てられた前記ベースバンドユニットを用いて、ベースバンド信号に変換する変復調手段と、 複数の前記周波数帯に基づき、複数の無線回路部のパラメータを独立に設定する無線回路制御手段と、 複数の前記ベースバンド信号のそれぞれを、前記無線回路部を用いてアナログ信号に変換して前記端末に送信する送信手段と、 を備えることを特徴とする無線通信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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