| 出願番号 |
特願2017-551898 |
| 出願日 |
2016/11/15 |
| 出願人 |
国立大学法人 熊本大学 |
| 公開番号 |
WO2017/086329 |
| 公開日 |
2017/5/26 |
| 登録番号 |
特許第7016521号 |
| 特許権者 |
国立大学法人 熊本大学 |
| 発明の名称 |
細胞の再プログラミングを誘導する組成物、及び該組成物を用いた多能性細胞の製造方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ、有機材料 |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
細胞の再プログラミングを誘導する組成物 |
| 目的 |
細胞の再プログラミングを誘導する同定された物質を含む組成物を提供する。また、該組成物を用いて、再生医療への応用において安全性が高い多能性細胞、及びその製造方法を提供する。 |
| 効果 |
体細胞への遺伝子の導入及び強制発現を用いることなく、体細胞を再プログラミングできる。 |
技術概要
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哺乳類動物由来の細胞を再プログラミングする物質として、30Sリボソームタンパク質S2、30Sリボソームタンパク質S8、及び30Sリボソームタンパク質S15からなる群から選ばれる少なくとも一つの30Sリボソームタンパク質を含む細胞の再プログラミング誘導組成物。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
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