羽ばたき飛行機
- 開放特許情報番号
- L2020000749
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/13
- 最新更新日
- 2023/1/12
基本情報
出願番号 | 特願2017-045496 |
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出願日 | 2017/3/9 |
出願人 | 学校法人東京電機大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人東京電機大学 |
発明の名称 | 羽ばたき飛行機 |
技術分野 | 輸送、生活・文化、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 羽ばたき飛行機 |
目的 | 尾翼やラダーといった付加的な装置を必要とせず、左右の翼のリード・ラグ角度をそれぞれ変化させて非対称にして、左右の翅が生成する揚力差から回転モーメントを生じさせる、ヨー制御する羽ばたき飛行機を提供する。 |
効果 | 尾翼やラダーといった付加的な装置を必要とせず、左右の翼のリード・ラグ角度をそれぞれ変化させて非対称にして、左右の翅が生成する揚力差から回転モーメントを生じさせる、ヨー制御が可能な羽ばたき飛行機を提供することができる。 |
技術概要![]() |
機軸と該機軸の法線方向に延出された対向する複数の第1翼および第2翼と、
前記機軸の延出方向をロール軸、前記法線方向をピッチ軸、該ロール軸および該ピッチ軸と互いに直交する方向をヨー軸としたとき、前記複数の第1翼を前記機軸に対してロール軸周りおよびヨー軸周りを回動自在に枢支する第1枢支部材と、前記複数の第2翼を前記機軸に対してロール軸周りに回動自在に枢支する第2枢支部材と、前記機軸に沿ってロール軸方向に設けられて、前記機軸に対して近接と遠隔を繰り返す往復運動を行う揺動軸と、 前記揺動軸と前記複数の第1翼および第2翼とを結ぶ弾性体リンクと、を備え、 前記弾性体リンクが、前記揺動軸に所定の捩り・曲げを加えられて取り付けられ、前記揺動軸の往復運動によって前記複数の第1翼および第2翼を揺動させる羽ばたき飛行機において、 対向する前記第1翼のそれぞれのヨー軸周りの回動範囲を独立して規制する規制手段を有することを特徴とする羽ばたき飛行機。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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