化合物、並びにそれを用いた糖化合物の検出材料及び検出方法
- 開放特許情報番号
- L2020000742
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/13
- 最新更新日
- 2023/1/12
基本情報
出願番号 | 特願2018-120155 |
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出願日 | 2018/6/25 |
出願人 | 学校法人東京電機大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/1/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人東京電機大学 |
発明の名称 | 化合物、並びにそれを用いた糖化合物の検出材料及び検出方法 |
技術分野 | 有機材料、情報・通信 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 化合物、並びにそれを用いた糖化合物の検出材料及び検出方法 |
目的 | 糖化合物の検出に適した新規な化合物、及びそれを用いた糖化合物の検出手段を提供する。 |
効果 | 糖化合物の検出に適した新規な化合物、及びそれを用いた糖化合物の検出手段糖化合物の検出に適した新規な化合物、及びそれを用いた糖化合物の検出手段が提供される。 |
技術概要![]() |
下記一般式(A1)又は(B1)で表す化合物。
【化1】 (上記一般式(A1)中、Ar↑1は置換基及び/又は環中にヘテロ原子を有してもよい芳香環であり、各Ar↑2はそれぞれ独立に置換基を有してもよい芳香環であり、Ar↑3は少なくとも一つの−B(OH)↓2を有する、置換基を有してもよい芳香環であり、R↑1は水素原子、又は炭素鎖の途中にヘテロ原子を含んでもよい炭素数1〜20のアルキル基又はアルキルオキシ基であり、nは1〜5の整数であり、下記二重結合及び破線の組み合わせで表す結合はそれぞれ独立に二重結合又は三重結合である。 【化2】 上記一般式(B1)中、Ar↑1は置換基及び/又は環中にヘテロ原子を有してもよい芳香環であり、各Ar↑2はそれぞれ独立に置換基を有してもよい芳香環であり、Ar↑3は少なくとも一つの−B(OH)↓2を有する、置換基を有してもよい芳香環であり、nは1〜5の整数であり、下記二重結合及び破線の組み合わせで表す結合はそれぞれ独立に二重結合又は三重結合である。) 【化3】 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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