タンニン酸誘導体を含む皮膜形成性組成物

基本情報

出願番号	特願2016-559061
出願日	2015/11/10
出願人	国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号	WO2016/076311
公開日	2016/5/19
登録番号	特許第6531955号
特許権者	国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称	タンニン酸誘導体を含む皮膜形成性組成物
技術分野	化学・薬品、機械・加工、金属材料
機能	材料・素材の製造
適用製品	タンニン酸誘導体を含む皮膜形成性組成物
目的	アルキルエーテル誘導体がタンニン酸とは全く異なる機序により皮膜を形成して、防錆効果だけでなく種々の効果を奏する。
効果	水酸基の減少を補って余りある膜の安定性をもたらし、タンニン酸の凝集膜よりも優れた防錆性、抗菌性、殺菌性等の種々の機能を示す。
技術概要	タンニン酸の少なくとも一部の水酸基における水素原子が、炭素数３～１８の鎖状炭化水素基により置換されたタンニン酸誘導体を含む防錆用組成物である、皮膜形成性組成物。
実施実績	【無】
許諾実績	【無】
特許権譲渡	【否】
特許権実施許諾	【可】

登録者名称	国立研究開発法人物質・材料研究機構