発光器具および画像表示装置
- 開放特許情報番号
- L2020000712
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/8
- 最新更新日
- 2020/4/8
基本情報
出願番号 | 特願2017-519198 |
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出願日 | 2016/5/13 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/11/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 発光器具および画像表示装置 |
技術分野 | 電気・電子、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | AlON(酸窒化アルミニウム)結晶、AlON固溶体結晶、または、AlONと同一の結晶構造を有する無機結晶を母体結晶とする蛍光体を用いた発光器具および画像表示装置 |
目的 | AlON蛍光体を用いた色域の広い発光器具および画像表示装置を提供する。 |
効果 | 発光中心となる金属イオンとしてMn(Mn↑(2+)が好ましい)を含有する、AlON結晶、AlON固溶体結晶、または、AlONと同一の結晶構造を有する無機結晶を含む無機化合物を主成分として含有していることにより、490nm以上550nm以下の範囲の波長にピークを有する色純度がよい緑色に発光し得る。 |
技術概要 |
少なくとも、410nm以上470nm以下の波長の光を発する発光光源と、蛍光体または蛍光体が分散した光透過体とを備える発光器具であって、
蛍光体は、AlON結晶、AlON固溶体結晶、または、AlONと同一の結晶構造を有する無機結晶に、少なくともMnと、必要に応じてA元素と、必要に応じてD元素と、E元素と、必要に応じてG元素とを含有する無機化合物を含み、 蛍光体は、組成式Mn↓aA↓bAl↓cO↓dN↓eD↓fE↓gG↓hで示され、パラメータa、b、c、d、e、f、gおよびhは、 0.0003≦a≦0.09 0≦b≦0.24 0.25≦c≦0.41 0.35≦d≦0.56 0.02≦e≦0.13 0≦f≦0.10 0.001≦g≦0.17および 0≦h≦0.10 を満たし、 蛍光体は、励起源を照射することにより、515nmから541nmの範囲の波長にピークを持つ蛍光を発する、発光器具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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