チャネル選択方法
- 開放特許情報番号
- L2020000692
- 開放特許情報登録日
- 2020/4/3
- 最新更新日
- 2020/4/3
基本情報
出願番号 | 特願2016-008521 |
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出願日 | 2016/1/20 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/7/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | チャネル選択方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 通信チャネルの選択方法 |
目的 | 複数のチャネルの使用状況に応じて使用するチャネルの選択を行うに当たって、隣接チャネルからの影響を考慮したチャネル選択を行う。 |
効果 | 隣接チャネルからの干渉によるスループットの低下まで考慮して使用するチャネルの選択を行うことによって、従来提案されていたMABアルゴリズムを利用したチャネル選択よりも高いスループットを実現できるようになる。 |
技術概要 |
通信システムが、TOWアルゴリズムに基づいて複数のチャネル中から選択されたチャネルを使用して通信を行う通信システムにおけるチャネル選択を行う方法であって、
前記TOWアルゴリズムにおけるスロットマシンに前記チャネルを対応付け、 前記TOWアルゴリズムにおける報酬量として前記チャネルが空いている確率に基づいた値を対応付け、 更に、隣接チャネルが使用されている場合には前記TOWアルゴリズムで使用する報酬量を減少させることにより、前記報酬量に隣接チャネルからの干渉を反映させ、 前記TOWアルゴリズムにより前記チャネルの選択を行う、 チャネル選択方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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