| 出願番号 |
特願2004-083218 |
| 出願日 |
2004/3/22 |
| 出願人 |
株式会社不動テトラ |
| 公開番号 |
特開2005-264679 |
| 公開日 |
2005/9/29 |
| 登録番号 |
特許第4558360号 |
| 特許権者 |
株式会社不動テトラ |
| 発明の名称 |
泥水分級工法 |
| 技術分野 |
土木・建築、化学・薬品 |
| 機能 |
材料・素材の製造、環境・リサイクル対策 |
| 適用製品 |
高圧噴射撹拌系の地盤改良工法における排泥処理技術 |
| 目的 |
排出する泥土水を、その場で簡単に水と土（セメントが混入）とに分級できる手段を提供する。 |
| 効果 |
簡単な装置を利用して泥土水から効果的に水を分別し、泥土水の実質的処分量を減少させて、処分費を少なくする事、引いては工費の節減も可能である。
資材の一部リサイクルも可能となる。
簡単に実施可能であって、設備費が過大になる恐れが無い。 |
技術概要
 |
所望深さまで建て込んだ打設軸を、回転かつ引き上げながら、所要深度の地盤に対し打設軸の先端に設けられたスラリー噴射ノズルを介して超高圧の液状固化剤又は地盤改良剤からなるスラリーを噴射する高圧噴射撹拌系の地盤改良工法において、超高圧・大容量のスラリーを噴射して周囲の土砂を削り取りながら両者を混合・撹拌させて発生する泥土水の一部が、打設軸に沿って揚上、排出する経路に、打設軸に略並行して貫入させた鋼管に設けた打設軸に向かうノズルを介して液状凝集剤を供与して撹拌させ、泥土水が地表に排出する迄の間に自ずと混合させることを特徴とする泥水分級工法。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)