| 出願番号 | 
	特願2017-007991         | 
	
	
	| 出願日 | 
	2017/1/19 | 
	
	
	| 出願人 | 
	国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 
	
	
	| 公開番号 | 
	特開2018-114187         | 
	
	
	| 公開日 | 
	2018/7/26 | 
	
	
	| 登録番号 | 
	特許第6783465号 | 
	
	
	| 特許権者 | 
	国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 
	
	
	| 発明の名称 | 
	医療用生体吸収性部材とその製造方法 | 
	
	
	| 技術分野 | 
	食品・バイオ、化学・薬品 | 
	
	
	| 機能 | 
	材料・素材の製造 | 
	
	
	| 適用製品 | 
	医療用生体吸収性部材 | 
	
	
	| 目的 | 
	被膜も基材も生体内で溶解・吸収されて完全に消失する新規な医療用生体吸収性部材およびその製造方法を提供する。 | 
	
	
	| 効果 | 
	生体内で化学的に溶解/破骨細胞が吸収して骨と置き換わることが知られている炭酸アパタイト(CAp)被膜である。そこで、炭酸アパタイトを被覆したマグネシウム合金は、生体内で被膜と基材の両方が容易に溶解、消失することが期待できる。 | 
	
	
	技術概要
   | 
	生体内での溶解時期を調整する耐食性被膜にてマグネシウム又はマグネシウム合金からなる基材の表面が覆われてなる医療用生体吸収性部材であって、前記耐食性被膜が炭酸アパタイト結晶を主成分とする生体吸収性の被膜であることを特徴とする医療用生体吸収性部材。 | 
	
	
	| 実施実績 | 
	【無】    | 
	
	
	| 許諾実績 | 
	【無】    | 
	
	
	| 特許権譲渡 | 
	【否】
	 | 
	
	
	| 特許権実施許諾 | 
	【可】
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