超伝導線材接合構造及びこれを用いた装置

開放特許情報番号
L2020000558
開放特許情報登録日
2020/3/13
最新更新日
2022/9/21

基本情報

出願番号 特願2018-006887
出願日 2018/1/19
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2018-129294
公開日 2018/8/16
登録番号 特許第7126235号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 超伝導線材接合構造及びこれを用いた装置
技術分野 電気・電子、金属材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 超伝導線材接合構造
目的 常伝導材料を介在させることなく、複数の超伝導材料よりなる超伝導線材同士を接合させる超伝導線材接合構造を提供する。
効果 鉛-スズ合金に少量のビスマスを添加することで接合部の組成ムラを大幅に抑制した。また、添加したビスマスは磁束のピン留め中心として働き、合金の上部臨界磁場・不可逆磁場ともに大きく向上した。
技術概要
第1の超伝導材料よりなる超伝導線材の端部と、第2の超伝導材料よりなる超伝導線材の端部とを接合する第3の超伝導材料よりなる超伝導接合部を備える超伝導線材接合構造であって、
前記第3の超伝導材料は、鉛-スズ合金に低融点金属を添加してなることを特徴とする超伝導線材接合構造。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT