結露および結露に伴う光散乱の予防方法および予防システム

開放特許情報番号
L2020000555
開放特許情報登録日
2020/3/13
最新更新日
2020/12/16

基本情報

出願番号 特願2018-568107
出願日 2018/2/2
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 WO2018/150903
公開日 2018/8/23
登録番号 特許第6786122号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 結露および結露に伴う光散乱の予防方法および予防システム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 結露および結露に伴う光散乱の予防方法および予防システム
目的 結露および結露に伴って発生する光散乱の発生を予防する方法、およびその予防システムを提供する。
効果 結露に伴って発生するカビ、サビ、および光散乱を予防することが可能となる。しかも、これらの予兆を検出する検出部(センサー)は高感度でありながら小型であり、かつセンサー駆動には必ずしも外部からの電力を必要としないという特徴がある。
技術概要
結露の基となる微小液滴を検出し、前記検出に基づいて微小液滴除去を行う結露の予防方法であって、
前記微小液滴を検出する手段が、
第1の金属からなる第1の細線と、
前記第1の金属とは異なる第2の金属または半導体からなる第2の細線とを絶縁性基板上に並置し、
前記第1の細線と前記第2の細線との間の間隔は20nm以上10000nm以下の範囲である、結露の予防方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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