探索方法、探索装置および探索システム
- 開放特許情報番号
- L2020000553
- 開放特許情報登録日
- 2020/3/11
- 最新更新日
- 2021/6/23
基本情報
出願番号 | 特願2019-502838 |
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出願日 | 2018/2/7 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 探索方法、探索装置および探索システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | データベースを使った探索方法、探索装置および探索システム |
目的 | 複数の物性パラメータの任意の組合せのうち、既に知られている関係性に基づいて、有意な関係性を有する物性パラメータの未知の組合せとその関連関係を、優先順位をつけて探索する探索方法、探索装置および探索システムを提供する。 |
効果 | 複数の物性パラメータの任意の組合せのうち有意な関係性を有する物性パラメータの組合せを、優先度をつけて探索することができる探索方法、検索装置および探索システムを提供することができる。 |
技術概要![]() |
記憶装置に保持されるデータベースとグラフ生成工程とグラフ探索工程と優先度決定工程とを備えて物性間の関係性を探索する探索方法であって、
前記データベースは、互いの関係性を有する物性パラメータの複数の対を記憶し、 前記グラフ生成工程は、前記データベースに記憶された複数の物性パラメータをノードとし、関係性を有するとして記憶された物性パラメータ対に対応するノード間をエッジとするグラフを生成し、 前記グラフ探索工程は、与えられる探索条件に基づいてグラフを探索し、関連する物性あるいは物性間の関連を示す物性間関連性経路を複数提示し、 前記優先度決定工程は、前記複数提示された関連する物性あるいは物性間関連性経路の中から、前記ノードまたはエッジの少なくとも何れかの情報を用いて優先度を求め、優先度の高い順に結果を出力する、探索方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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