浴槽で使用する顔および首の保湿用のフェイスタオル、浴用タオルまたは手ぬぐいおよび使用方法

開放特許情報番号
L2020000511
開放特許情報登録日
2020/3/6
最新更新日
2020/3/6

基本情報

出願番号 特願2019-024303
出願日 2019/2/14
出願人 冨田 盟子
登録番号 特許第6656740号
特許権者 冨田 盟子
発明の名称 浴槽で使用する顔および首の保湿用のフェイスタオル、浴用タオルまたは手ぬぐいおよび使用方法。
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 浴槽の入浴中に顔および首の保湿ができるタオル
目的 浴槽の入浴中に顔および首の保湿ができる保湿用のフェイスタオル、浴用タオルまたは手ぬぐいを提供する。
効果 毛細管現象という自然現象を利用するだけで、湯舟から常時お湯分が上昇し、補給される。毎日の入浴時間を有効利用できる。毎日の入浴時に使用するタオルで、湯舟に浸かった時にタオルで保湿すれば、肌の保湿、目の保温と疲労回復ができ、リラックス時間が効率的。
技術概要
入浴時に体、背中を洗うフェイスタオル、浴用タオルまたは手ぬぐいに2個の円形状の穴を設け、直径は2cmから5cmとし、穴の位置は横幅方向の中央で、かつ縦長手方向の端部または中央から穴の中心までを10cm以上とし、浴槽で前記タオルまたは手ぬぐいを縦長手方向に2つ折りして顔にのせると、穴が重なり呼吸用の穴となり、かつ毛細管現象で、首下の湯につかった前記タオルまたは手ぬぐいの先端から、湯分が穴に向かって常に上昇、補給されるように、前記タオルまたは手ぬぐいの端部または中央を先端として湯舟につけることを特徴とする浴槽で使用する顔および首の保湿用のフェイスタオル、浴用タオルまたは手ぬぐいの使用方法。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 日本人にとって、入浴は至福の時。湯船につかるその時間を利用して顔の保湿ができれば一挙両得。しかもお金もかからない。2つ折りした中央に穴を設けたフェイスタオルを顔にのせるだけで、湯船につけたタオルの端部から毛細管現象で湯が継続して上昇、補給される。なんと楽チンなことか。贅沢なリラックスタイム、贅沢な時間が流れる。時間の価値が2倍になっているからである。

登録者情報

登録者名称 冨田 穣

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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