光触媒膜およびそれを有する物品

開放特許情報番号
L2020000407
開放特許情報登録日
2020/3/2
最新更新日
2020/3/2

基本情報

出願番号 特願2008-291440
出願日 2008/11/13
出願人 宇部日東化成株式会社
公開番号 特開2010-115609
公開日 2010/5/27
登録番号 特許第5097682号
特許権者 宇部エクシモ株式会社
発明の名称 光触媒膜およびそれを有する物品
技術分野 機械・加工、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 光触媒膜およびそれを有する物品
目的 高い親水性能と透明性が要求される分野に好適な、有機系基材上に1コート法で形成されてなる優れた親水性能を有するが、分解活性はほとんど示さず、ヘイズ値の上昇を抑え、反射率を低下させて、透明性を向上させてなる光触媒膜、および有機系基材上に該光触媒膜を有する物品を提供する。
効果 有機系基材上に1コート法で形成されてなる、優れた親水性能を有するが、分解活性をほとんど示さず、しかも該有機系基材のヘイズ値の上昇を抑え、反射率を低下させて、透明性を向上させてなる光触媒膜、および有機系基材上に該光触媒膜を有する物品を提供することができる。
技術概要
 
有機系基材上に、チタンアルコキシドと有機高分子化合物とが加水分解縮合してなる複合体を含むコーティング剤を1回のみ塗布することによって設けられた、チタンアルコキシドの加水分解縮合物の含有率が表面から深さ方向に向かって連続的に変化する非晶質酸化チタン膜の表面が、水蒸気の存在下で100℃以下の温度に曝されることにより得られた光触媒膜であって、
(1)前記有機系基材の屈折率と前記光触媒膜表面の屈折率の差が、下記の関係式(1)
0≦有機系基材の屈折率−光触媒膜表面の屈折率<0.25…(1)
を満たすこと、および
(2)前記光触媒膜が、光触媒粒子以外に、平均粒径40nm未満の金属酸化物粒子A、平均粒径40nm以上80nm未満の金属酸化物粒子B、および平均粒径80nm以上150nm未満の金属酸化物粒子Cを、AとBとの質量比が100:0〜0:100の割合になるように、またはAとCとの質量比が100:0〜45:55の割合になるように含むこと、
を特徴とする光触媒膜。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2020 INPIT