信号処理装置及び方法並びに補聴特性の調整方法

開放特許情報番号
L2020000368
開放特許情報登録日
2020/2/19
最新更新日
2020/2/19

基本情報

出願番号 特願2015-027305
出願日 2015/2/16
出願人 国立大学法人 和歌山大学
公開番号 特開2016-152433
公開日 2016/8/22
登録番号 特許第6482117号
特許権者 国立大学法人 和歌山大学
発明の名称 信号処理装置及び方法並びに補聴特性の調整方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 信号処理装置及び方法並びに補聴特性の調整方法
目的 難聴者等の聴覚特性をより適切に反映する。
効果 難聴者の聞こえ方を健聴者に体験させるための模擬難聴音を生成することによって実現される。
技術概要
信号処理装置であって、
各時点のフィルタ特性が変化する時変フィルタを生成し、生成された時変フィルタを用いて、時間的に変化する音信号である入力信号から出力信号を得る処理部を備え、
前記処理部は、第1聴者の圧縮特性が反映された第1聴覚フィルタバンクに前記入力信号を通すことで得られた第1聴覚的スペクトログラムと、第2聴者の圧縮特性が反映された第2聴覚フィルタバンクに前記入力信号を通すことで得られた第2聴覚的スペクトログラムと、の各時点の差分に基づいて、各時点の前記時変フィルタを生成するよう構成されている
信号処理装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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