直接形燃料電池用酸素還元電極
- 開放特許情報番号
- L2020000366
- 開放特許情報登録日
- 2020/2/17
- 最新更新日
- 2020/2/18
基本情報
出願番号 | 特願2007-551024 |
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出願日 | 2006/11/30 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/6/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 | 直接形燃料電池用酸素還元電極 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 酸素還元電極 |
目的 | 液体燃料を用いても酸素還元触媒能に優れた直接形燃料電池用酸素還元電極を提供する。 |
効果 | 液体燃料を用いた場合であっても酸素還元触媒能に優れた直接形燃料電池用酸素還元電極を得ることができる。 |
技術概要 |
有機化合物の水溶液からなる液体燃料を負極で酸化する直接形燃料電池の正極として用いられる酸素還元電極であって、
ZrO↓(x1)(0.25<x1<2.0)、CoO↓(x2)(0.2<x2<1.3)、NbO↓(x3)(0.3<x3<2.5)、TiO↓(x4)(0.25<x4<2.0)、及びSnO↓(x5)(0.25<x5<2.0)の群から選ばれる少なくとも1種の組成比を有する金属酸化物を電極活物質として含み、 −10μA/cm↑2〜−5μA/cm↑2の電流密度において,0.1mol/L硫酸水溶液中の電極電位をE↓Sとし、硫酸を0.1mol/L含むと共に前記有機化合物を0.1mol/L含む水溶液中の電極電位をE↓Oとした時、0.9≦(E↓O/E↓S)≦1の関係を満たす、直接形燃料電池用酸素還元電極。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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