補間処理方法および補間処理装置
- 開放特許情報番号
- L2020000364
- 開放特許情報登録日
- 2020/2/17
- 最新更新日
- 2020/2/17
基本情報
| 出願番号 | 特願2007-554883 |
|---|---|
| 出願日 | 2007/1/15 |
| 出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2007/7/26 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
| 発明の名称 | 補間処理方法および補間処理装置 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 点群データを補間して曲線あるいは曲面を生成する補間処理方法、補間処理装置、およびこの補間処理をCPUに実行させるプログラム |
| 目的 | 点群の補間処理において、多大な演算処理を要さず、また、処理工程を増やすことなく、歪みが少ない補間結果を得る。 |
| 効果 | 点群の補間処理において、多大な演算処理を要さず、また、処理工程を増やすことなく、歪みが少ない補間結果を得ることができる。 |
技術概要![]() |
制御点により定義される曲線又は曲面によって点群を補間する補間処理方法において、
曲線あるいは曲面上において、制御ポリゴンの制御点の近傍にある点を近傍点として求める幾何アルゴリズムの演算を行う第1の補間工程と、 前記制御点の位置から前記近傍点における法線方向又は前記近傍点から初期ポリゴンへ向かう方向に、前記近傍点と初期制御点との距離だけ移動させ、移動後の位置を制御点の新たな位置として定める幾何アルゴリズムの演算を行う第2の補間工程とを含み、 前記第1の補間工程は、幾何アルゴリズムの演算により曲線又は曲面上において初期制御点から最短距離にある点を近傍点として求め、 前記演算処理を前記幾何アルゴリズムを組み込んだ演算手段により行うことを特徴とする、補間処理方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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