チタノシリケート及びその製法
- 開放特許情報番号
- L2020000356
- 開放特許情報登録日
- 2020/2/17
- 最新更新日
- 2020/2/17
基本情報
出願番号 | 特願2006-226279 |
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出願日 | 2006/8/23 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/3/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 | チタノシリケート及びその製法 |
技術分野 | 化学・薬品、無機材料、機械・加工 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | アルミノシリケートMCM−68の骨格を有するチタノシリケート |
目的 | アルミノシリケートMCM−68のAlをTiに置き換えることにより、チタンシリカライトTS−1と同等又はそれ以上の触媒性能を持つチタノシリケートを合成する。 |
効果 | アルミノシリケートMCM−68のAlを全てTiに置き換えることは可能である。 |
技術概要 |
組成式
H↓(4n−3m−4l)Ti↓lAl↓mSi↓(112−n)O↓224 (式中、lは1.11〜12、mは0〜0.74、nは7〜12、但し、l+m≦nである。)で表され、Si/Tiが100以下かつSi/Alが150以上であり、下記の値 2θ=6.50±0.10、6.80±0.10、8.10±0.10、8.72±0.10、9.64±0.10、19.40±0.10、21.70±0.10、22.56±0.10、23.08±0.10 を含むX線回折パターンを示すチタノシリケート。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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