対話型複数文書要約装置
- 開放特許情報番号
- L2020000351
- 開放特許情報登録日
- 2020/2/17
- 最新更新日
- 2020/2/17
基本情報
出願番号 | 特願2006-256759 |
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出願日 | 2006/9/22 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/4/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 | 対話型複数文書要約装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 検索条件により検索した複数の文書を要約する対話型複数文書要約装置に係り、要約文書から操作者が選択する注目部位に基づいて、注目部位に関連する情報を含む要約文書を再生成する技術 |
目的 | 少ない操作と処理により、目的の情報に容易に到達できるようにする。 |
効果 | 操作者が選択した注目文の出所である注目文書を要約対象とするので、操作者が関心を持った情報の源から有効な要約文書を生成することができる。操作者が関心を持った情報と直接的に関連の深い文を抽出することができる。操作者が関心を持った情報の源と関連の深い文を抽出することができる。要約対象の文書の収束を防止することができる。 |
技術概要![]() |
複数の文書を記憶する文書データベースから文書を検索する文書検索エンジンと接続する対話型複数文書要約装置であって、以下の要素を有することを特徴とする対話型複数文書要約装置
(1)検索条件文を入力する検索条件入力部 (2)入力した検索条件文から検索条件式を生成し、文書検索エンジンに検索条件式を転送し、文書検索エンジンから検索結果文書の識別情報を取得し、それらを要約対象文書の識別情報とする要約対象文書選択部 (3)要約対象文書の識別情報を記憶する要約対象文書記憶部 (4)要約対象文書の識別情報により特定される要約対象文書に含まれる文データに含まれる単語の重要度を算出し、当該単語の重要度に基づいて文の重要度を算出し、文の重要度に基づいて重要文を特定し、重要文からなる要約文書を生成する要約文書生成部 (5)要約文書を表示し、操作者に対して要約文書に含まれる重要文から注目文を選択するように促す要約文書画面を生成し、要約文書画面で選択された注目文の出所である注目文書の識別情報を特定する要約文書提示部 (6)要約対象文書記憶部に記憶している要約対象文書の識別情報群を注目文書の識別情報に更新する要約対象文書絞込部。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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