青果物の剥皮方法及び剥皮青果物
- 開放特許情報番号
- L2020000286
- 開放特許情報登録日
- 2020/2/7
- 最新更新日
- 2020/4/20
基本情報
出願番号 | 特願2018-206669 |
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出願日 | 2018/11/1 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/1/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 青果物の剥皮方法及び剥皮青果物 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 青果物の剥皮方法及び剥皮青果物 |
目的 | 果肉等を傷つけることなく、酵素等の外果皮崩壊剤を青果物の外果皮に導入するための経路を確保する処理を簡易に行うことができ、その結果、効率よく青果物の剥皮を行うことができ、しかも品質に優れた剥皮青果物が得られる剥皮方法及びこの剥皮方法で得られた剥皮青果物を提供する。 |
効果 | 青果物の果肉の損傷を回避しつつ、酵素等の外果皮崩壊剤を青果物の外果皮に導入するための経路を確保する処理を簡易に行うことができ、その結果、効率よく青果物の剥皮を行うことができ、しかも品質に優れた剥皮青果物が得られる。 |
技術概要 |
青果物の表面に研削材を衝突させて、前記青果物の外果皮に外果皮崩壊剤を導入するための導入口を前記表面に形成する表面処理を行う第1の工程と、
前記第1の工程を行った後の前記青果物の前記導入口から前記外果皮に前記外果皮崩壊剤を導入する外果皮崩壊処理を行う第2の工程と、 前記第2の工程を行った後の前記青果物の前記外果皮を除去する外果皮除去処理を行う第3の工程と、 を順次行うものであり、 前記青果物を加熱する工程を含まないことを特徴とする、青果物の剥皮方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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