伸縮アクチュエータ
- 開放特許情報番号
- L2020000285
- 開放特許情報登録日
- 2020/2/5
- 最新更新日
- 2020/2/5
基本情報
出願番号 | 特願2010-268391 |
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出願日 | 2010/12/1 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/6/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 | 伸縮アクチュエータ |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 軸方向に伸縮する伸縮アクチュエータ |
目的 | 軸を曲げてもモータなどの回転運動を軸方向の運動に変換することが可能なサービスロボットの駆動源として適宜な伸縮アクチュエータを提供する。 |
効果 | 軸が曲がった状態でも伸縮動作が可能になり、サービスロボットのように柔軟な動きをすることが求められる用途に幅広く適用することができる。 |
技術概要 |
回転駆動手段と、該回転駆動手段に駆動されて軸方向の長さが変わる回転・軸長変換手段と、前記回転・軸長変換手段を中に収め前記回転駆動手段の筐体に接合されて回転に伴う前記回転・軸長変換手段の全体形状の変形を規制する第1規制手段と、を備える伸縮アクチュエータであって、
(イ)前記回転・軸長変換手段が、前記回転駆動手段に接合されて回転駆動される第1部材とこれに係合して軸方向に移動する第2部材とからなり、 (ロ)前記第1部材および前記第2部材が略同一形状の弦巻状のバネであり、 (ハ)前記弦巻状のバネの他の部材を受け入れて係合する軸方向に繰り返し現れる部分の軸方向の寸法が、前記部分に嵌りこんで係合する他の部材の形状の軸方向の寸法に、前記第1部材と前記第2部材が係合した状態で曲げられたときに前記第2部材が移動可能なようにさらに軸方向の隙間を加えたものにされ、 (ニ)前記回転駆動手段に駆動される前記第1部材の回転に伴い、前記第2部材が軸方向に移動して前記回転・軸長変換手段の軸方向の長さが変わることを特徴とする伸縮アクチュエータ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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