植物用抵抗性誘導剤、植物の抵抗性誘導方法、及び植物病害の予防方法

開放特許情報番号
L2020000281
開放特許情報登録日
2020/2/5
最新更新日
2020/2/5

基本情報

出願番号 特願2011-274486
出願日 2011/12/15
出願人 国立大学法人横浜国立大学
公開番号 特開2013-124241
公開日 2013/6/24
登録番号 特許第5807955号
特許権者 国立大学法人横浜国立大学
発明の名称 植物用抵抗性誘導剤、植物の抵抗性誘導方法、及び植物病害の予防方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 植物病害の原因となる菌類の増殖を抑制する植物抵抗性誘導剤、植物の抵抗性誘導方法、及び植物病害の予防方法
目的 植物の病害に対する抵抗性を高めるとともに、植物の生育阻害を低減することができる植物抵抗性誘導剤、該植物抵抗性誘導剤を用いた植物の抵抗性誘導方法、及び該抵抗性誘導方法を使用した植物病害の予防方法の提供。
効果 植物病害を低減することができると共に、植物の生育速度の低下を抑制することができる。また、本発明にかかる植物抵抗性誘導方法によれば、対象となる植物に植物抵抗性誘導剤を曝露するという簡易な方法で、植物病害を低減することができると共に、植物の生育速度の低下を抑制することができる。また、この方法によって、対象となる植物が病原菌に感染することを予防することができる。
技術概要
下記一般式(C)で表される化合物又はその塩を有効成分として含むことを特徴とする植物用抵抗性誘導剤。
【化1】

(一般式(C)中、X↓1はハロゲンを表す。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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