出願番号 |
特願2013-048585 |
出願日 |
2013/3/12 |
出願人 |
国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 |
特開2013-225497 |
公開日 |
2013/10/31 |
登録番号 |
特許第6004276号 |
特許権者 |
国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 |
アルカリ金属−硫黄系二次電池 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
リチウム−硫黄電池等の正極に硫黄を用いた二次電池 |
目的 |
充放電時の副反応を抑制してクーロン効率を向上させると共に、充放電の繰り返しによる放電容量の低下を抑制し、電池寿命が長いアルカリ金属−硫黄系二次電池を提供する。 |
効果 |
充放電時の副反応を抑制してクーロン効率を向上させると共に、充放電の繰り返しによる放電容量の低下を抑制し、電池寿命が長いアルカリ金属−硫黄系二次電池を得ることができる。 |
技術概要
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硫黄系電極活物質と、結着剤とを有する正極と、下記式
【化1】
(式中、R↑1及びR↑2は、それぞれ独立して、炭素数1〜9のフッ素置換されていてもよいアルキル基等、R↑3は、それぞれ独立して、HやCH↓3を表し、xは0〜10を表す。)で表されるエーテル化合物と、アルカリ金属塩と、を含み、エーテル化合物とアルカリ金属塩との少なくとも一部が錯体を形成している電解液と、負極と、を備え、結着剤はアニオン性高分子であって、酸性基を有する高分子、前記アルカリ金属を酸性基の対カチオンとするアルカリ金属塩型の高分子、又は前記アルカリ金属以外のイオンを酸性基の対カチオンとする非アルカリ金属イオン型の高分子であるアルカリ金属−硫黄系二次電池50。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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