ロボット教示方法
- 開放特許情報番号
- L2020000213
- 開放特許情報登録日
- 2020/1/29
- 最新更新日
- 2020/1/29
基本情報
出願番号 | 特願2013-090815 |
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出願日 | 2013/4/24 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/11/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 | ロボット教示方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ロボット教示方法 |
目的 | 掃引空間設定及び動作計画の各プロセスを含む全教示プロセスの所要時間を短縮するとともに、掃引作業に精通した熟練者の経験・技能等に依存することなく、非熟練者によっても必要十分な掃引作業を確実に実施することができるロボット教示方法を提供する。 |
効果 | 掃引空間設定及び動作計画の各プロセスを含む全教示プロセスの所要時間を短縮するとともに、掃引作業に精通した熟練者の技術・技能に依存することなく、非熟練者によっても必要十分な掃引作業を確実に実施することが
できる。 |
技術概要 |
オペレータがマニピュレータ端部を手で把持又は握持し、ロボット教示システムの制御下にマニピュレータを手動操作してマニピュレータのボディでロボット周囲の空間を掃引し、掃引空間の情報をロボット教示システムに記録せしめる直接教示方式のロボット教示方法において、
空間掃引中のマニピュレータの位置及び/又は動作を検出して、掃引空間計算用の情報を取得し、ロボット教示システムのCPUによって掃引空間を掃引作業中に計算し、 掃引空間の計算によって得られた掃引空間の情報に基づく動作計画プロセスを掃引空間計算と並行して掃引作業中に前記CPUによって実行し、マニピュレータの最適又は準最適な動作経路を前記動作計画プロセスによって生成し、 マニピュレータの掃引作業を終了する判断基準として、前記掃引空間の情報及び/又は前記動作経路の情報をマニピュレータの位置情報とともにロボット教示システムの表示部に表示することを特徴とするロボット教示方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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