成形体の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2020000206
- 開放特許情報登録日
- 2020/1/29
- 最新更新日
- 2020/1/29
基本情報
出願番号 | 特願2013-227018 |
---|---|
出願日 | 2013/10/31 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/5/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 | 成形体の製造方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 成形体の製造方法 |
目的 | 光造形法における硬化物の厚み制御をより簡便に行うことが可能な成形体の製造方法を提供する。 |
効果 | 光造形法における硬化物の厚み制御をより簡便に行うことが可能な成形体の製造方法を提供することができる。 |
技術概要 |
被成形体の表面と光ファイバーの光射出口との離間距離を所望の値に制御する工程と、
前記光射出口と、前記被成形体の表面に供給された未硬化の光硬化性樹脂と、を接触させた状態で、前記光射出口から前記未硬化の光硬化性樹脂に光照射を行う工程と、を有し、 前記制御する工程に先立って、前記被成形体の表面に前記未硬化の光硬化性樹脂を供給する工程を有し、 前記供給する工程では、前記未硬化の光硬化性樹脂を前記光ファイバーの端部に付着させた状態で、前記光ファイバーを前記被成形体まで相対移動させ、前記端部に付着した前記未硬化の光硬化性樹脂を供給することによって、前記被成形体を前記未硬化の光硬化性樹脂に浸漬することなく前記未硬化の光硬化性樹脂を供給する成形体の製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|