電気機械エネルギー変換装置
- 開放特許情報番号
- L2020000166
- 開放特許情報登録日
- 2020/1/24
- 最新更新日
- 2020/1/24
基本情報
出願番号 | 特願2015-163392 |
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出願日 | 2015/8/21 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/2/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 | 電気機械エネルギー変換装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 電気エネルギーと力学的エネルギーとの間の変換を行う電気機械エネルギー変換装置 |
目的 | 磁界共振結合を電気機械エネルギー変換技術に適用し、新規な電気機械エネルギー変換装置を提供する。 |
効果 | 磁界共振結合を電気機械エネルギー変換技術に適用し、新規な電気機械エネルギー変換装置を提供することができる。 |
技術概要 |
コイルを空間的に互いに位相をずらして配置した1次側の多相巻線と、
コイルを空間的に互いに位相をずらして配置した2次側の多相巻線と、 多相巻線に進行波を発生させる交流電圧源とを備え、 1次側の多相巻線の各相のコイルのインダクタンス、2次側の多相巻線の各相のコイルのインダクタンス、及び1次側と2次側との間の相互インダクタンスは、結合共振回路を形成し、 交流電圧源により1次側共振回路を1次側共振回路の共振周波数で駆動することで1次側の多層巻線に磁界を発生させ、 1次側の多層巻線と磁界共振結合された2次側の多層巻線に誘導起電力を発生させ、 誘導起電力により、2次側の多層巻線に2次側共振回路の共振周波数の誘導電流を発生させ、 1次側の多層巻線に発生した磁界と、2次側の多層巻線に発生した誘導電 流と、の相互作用により一次側の多層巻線と二次側の多層巻線との間に力学的エネルギーを発生させる電気機械エネルギー変換装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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