ロックナット
- 開放特許情報番号
- L2020000156
- 開放特許情報登録日
- 2020/1/22
- 最新更新日
- 2020/1/22
基本情報
出願番号 | 特願2012-100396 |
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出願日 | 2012/4/9 |
出願人 | 田中 昌枝、田中 文吉 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/10/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 田中 文吉、田中 昌枝 |
発明の名称 | ロックナット |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | ロックナット |
目的 | 簡単な構造で製造コストを削減するとともに、操作を容易とし、ボルトに締結した際の締付効果を向上させるとともに、二つの部材を連結させておくことができるロックナットを提供する。 |
効果 | 簡単な構造で製造コストを削減するとともに、操作を容易とし、ボルトに締結した際の締付効果を向上させるとともに、二つの部材を連結させておくことができる。 |
技術概要![]() |
ボルトに螺合するネジ孔が軸方向中央に貫通され、外周に多角形部が形成された第一ナットと、前記ボルトに螺合するとともに前記第一ナットに装着される第二ナットで構成されるロックナットにおいて、
前記第一ナットは、前記ネジ孔外周であって前記多角形部を除く箇所に形成された筒状部と、前記筒状部の先方の外周に突出形成された突状部と、前記筒状部に形成された切込部とを備え、 前記第二ナットは、前記突状部が嵌入されるとともに前記突状部の外径より小さい径の円柱状の開孔部を備えてなり、 前記突状部が前記開孔部に嵌入、前記突状部が前記開孔部の内周面に接触し、前記筒状部の切込部が押圧、圧縮されることで、前記筒状部の先端の内周面(前記切込部を除く)が全周に渡り前記ボルトの外周面に接触し、前記ボルトへの前記筒状部の先端の内周面の全周からの均一な締結力が生じるとともに、 前記突状部が開孔部の内周面に接触、位置している間は前記締結力が保持されることを特徴とする ロックナット。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 田中 文吉 |
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その他の情報
関連特許 |
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