植物抵抗性誘導制御剤、植物抵抗性誘導制御方法、及び植物病害の防除方法
- 開放特許情報番号
- L2020000114
- 開放特許情報登録日
- 2020/1/20
- 最新更新日
- 2020/4/20
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-088274 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/4/26 |
| 出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/11/2 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
| 発明の名称 | 植物抵抗性誘導制御剤、植物抵抗性誘導制御方法、及び植物病害の防除方法 |
| 技術分野 | 食品・バイオ |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 植物抵抗性誘導制御剤、植物抵抗性誘導制御方法、及び植物病害の防除方法 |
| 目的 | ASMよりも生長阻害程度が小さく、植物抵抗性誘導制御活性に優れる、植物抵抗性誘導制御剤の提供を課題とする。 |
| 効果 | ASMよりも生長阻害程度が小さく、植物病害を低減することができる。また、本発明の植物抵抗性誘導制御方法によれば、対象となる植物に植物抵抗性誘導制御剤を暴露するという簡易な方法で、植物病害を低減することができる。この方法によって、対象となる植物が病原菌に感染することを防除できる。 |
技術概要![]() |
下記一般式(1)で表される化合物又はその塩を有効成分として含有することを特徴とする植物抵抗性誘導制御剤。
【化1】 [式(1)中、 R↑1は炭素数1〜4の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基を表し、 R↑2、R↑3、R↑4、R↑5及びR↑6はそれぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜4の直鎖状若しくは分岐鎖状のアルキル基を表し、 Xはハロゲン原子を表す。 nはR↑1の数を表し、0〜3のいずれかの整数であり、nが2以上である場合、R↑1同士は互いに同一でも異なっていてもよい。 mはハロゲン原子の数を表し、0〜5のいずれかの整数であり、mが2以上である場合、X同士は互いに同一でも異なっていてもよい。] |
| イメージ図 | |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|


