ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応の阻害剤、阻害方法、光識別方法、物質の検出方法、レポーターアッセイ方法及びキット

開放特許情報番号
L2020000107
開放特許情報登録日
2020/1/20
最新更新日
2021/2/22

基本情報

出願番号 特願2017-039903
出願日 2017/3/2
出願人 国立大学法人横浜国立大学
公開番号 特開2018-143140
公開日 2018/9/20
登録番号 特許第6823787号
特許権者 国立大学法人横浜国立大学
発明の名称 ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応の阻害剤、阻害方法、光識別方法、物質の検出方法、レポーターアッセイ方法及びキット
技術分野 食品・バイオ、情報・通信
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応の阻害剤、阻害方法、光識別方法、物質の検出方法、レポーターアッセイ方法及びキット
目的 従来法であるDLRAよりも簡便で、DCLAよりも高感度にルシフェラーゼアッセイを行うこと等を可能とする、阻害剤、阻害方法、光識別方法、物質の検出方法、レポーターアッセイ方法及びキットの提供を課題とする。
効果 ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応による発光を阻害できる。
また、従来のDLRAよりも簡便で、従来のDCLAよりも高感度に物質を検出することが可能となる。
また、従来のDLRAよりも簡便で、従来のDCLAよりも高感度にルシフェラーゼアッセイを行うことが可能となる。
技術概要
下記一般式(A)等の化合物を含むことを特徴とする、ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応の阻害剤。[式(A)中、R↑1及びR↑3は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R↑2、R↑4及びR↑5は、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、n↓1はR↑1の数を表し、n↓3はR↑3の数を表す。]
[化1]
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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