出願番号 |
特願2017-039903 |
出願日 |
2017/3/2 |
出願人 |
国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 |
特開2018-143140 |
公開日 |
2018/9/20 |
登録番号 |
特許第6823787号 |
特許権者 |
国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 |
ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応の阻害剤、阻害方法、光識別方法、物質の検出方法、レポーターアッセイ方法及びキット |
技術分野 |
食品・バイオ、情報・通信 |
機能 |
検査・検出、材料・素材の製造 |
適用製品 |
ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応の阻害剤、阻害方法、光識別方法、物質の検出方法、レポーターアッセイ方法及びキット |
目的 |
従来法であるDLRAよりも簡便で、DCLAよりも高感度にルシフェラーゼアッセイを行うこと等を可能とする、阻害剤、阻害方法、光識別方法、物質の検出方法、レポーターアッセイ方法及びキットの提供を課題とする。 |
効果 |
ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応による発光を阻害できる。
また、従来のDLRAよりも簡便で、従来のDCLAよりも高感度に物質を検出することが可能となる。
また、従来のDLRAよりも簡便で、従来のDCLAよりも高感度にルシフェラーゼアッセイを行うことが可能となる。 |
技術概要
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下記一般式(A)等の化合物を含むことを特徴とする、ルシフェリン−ルシフェラーゼ反応の阻害剤。[式(A)中、R↑1及びR↑3は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R↑2、R↑4及びR↑5は、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、n↓1はR↑1の数を表し、n↓3はR↑3の数を表す。]
[化1] |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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