混合装置及び混合方法
- 開放特許情報番号
- L2020000104
- 開放特許情報登録日
- 2020/1/20
- 最新更新日
- 2021/9/29
基本情報
出願番号 | 特願2017-056568 |
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出願日 | 2017/3/22 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/10/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
発明の名称 | 混合装置及び混合方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 混合装置及び混合方法 |
目的 | 小型で混合性能が高く、大量処理可能な混合装置が望まれる。 |
効果 | 小型で混合性能が高く、大量処理可能な混合装置が提供される。 |
技術概要![]() |
少なくとも、第1内面(11)、前記第1内面(11)に対面する第2内面(22)、及び前記第1内面(11)の外周と前記第2内面(22)の外周を接続する周面(33)から画定される内部空間を有する混合部(5)と、
前記周面(33)に沿う流体の流れを生じさせるべく前記混合部(5)の内部空間に流体を供給する複数の流体供給部(40)と、 前記周面(33)に沿う流体の流れから生じる渦流により混合された流体を排出するための流体排出部(50)を備え、 前記第1及び第2内面(11,22)の間隔(t5)は、前記周面(33)に沿う流体の流れから生じる2次流れに応じて前記第1内面(11)側の第1渦(U1)と前記第2内面(22)側の第2渦(U2)が前記周面(33)の内側の位置に生じるように設定され、 前記流体排出部(50)は、前記第1内面(11)及び/又は前記第2内面(22)に設けられた開口(OP5)を有し、前記渦流により混合された流体が前記開口(OP5)を介して前記混合部(5)の内部空間から流出する、混合装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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