燃料電池の発電制御装置、燃料電池発電システム、燃料電池の発電制御方法、およびプログラム

開放特許情報番号
L2020000069
開放特許情報登録日
2020/1/17
最新更新日
2021/5/14

基本情報

出願番号 特願2010-175239
出願日 2010/8/4
出願人 学校法人幾徳学園
公開番号 特開2012-038457
公開日 2012/2/23
登録番号 特許第5972526号
特許権者 学校法人幾徳学園
発明の名称 燃料電池の発電制御装置、燃料電池発電システム、燃料電池の発電制御方法、およびプログラム
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 燃料電池の発電制御装置、燃料電池発電システム、燃料電池の発電制御方法、およびプログラム
目的 燃料の使用量を抑えて効率的に運転する。
効果 燃料電池の燃料の使用量を抑えて効率的に運転することができる。
技術概要
燃料電池の発電電力を変換するDC−DCコンバータと、
前記燃料電池の出力電力を算出する燃料電池・出力電力算出手段と、
前記DC−DCコンバータからの出力電力を蓄積し、負荷機器が接続される電力蓄積要素と、
前記電力蓄積要素の出力電圧を検出する電力蓄積要素・出力電圧検出手段と、
前記燃料電池への燃料供給量を制御して前記燃料電池の発電量を制御し、前記DC−DCコンバータを制御して前記燃料電池の出力電圧を変換して当該変換した電力を電力蓄積要素に蓄積させる、制御部と、
を有する燃料電池の発電制御装置である、燃料電池の発電制御装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 燃料電池の効率特性を瞬時にスキャンし、燃料となる水素の消費を最小限にする制御技術です。この技術により、最大出力制御を行った場合と比べて水素の消費量を20%程度削減することが可能になります。

登録者情報

登録者名称 神奈川工科大学

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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