3次元造形物に所望の情報を付加するための方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020000062
- 開放特許情報登録日
- 2020/1/17
- 最新更新日
- 2020/1/17
基本情報
出願番号 | 特願2014-000200 |
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出願日 | 2014/1/6 |
出願人 | 学校法人幾徳学園 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/4/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人幾徳学園 |
発明の名称 | 3次元造形物に所望の情報を付加するための方法及びプログラム |
技術分野 | 機械・加工、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 3次元造形物に所望の情報を付加するための方法及びプログラム |
目的 | 3次元形状データに係る著作権侵害(違法コピー)の立証を容易にするための方法を提供する。 |
効果 | 3次元形状データに基づいて造形される3次元造形物に著作権情報が透かしとして秘密裏に付加されるので、3次元形状データに係る著作権侵害の立証が容易になる。その効果として、違法コピーに対する心理的障壁が発生し、結果として、3次元形状データの違法コピーが抑制される。 |
技術概要 |
3次元造形装置で造形される3次元造形物に所望の情報を付加するための方法であって、
所望の3次元造形物を造形するための3次元形状データを取得するステップと、 所望の情報を表すための形状が前記3次元造形物に付加されるように前記3次元形状データを加工するステップとを含み、 前記3次元形状データを加工するステップは、 前記所望の情報を表すための形状を複数の要素に分割するステップと、 前記複数の要素を前記形状を含む平面の法線方向に分散配置して3次元パターンを生成するステップと、 前記3次元パターンが、3次元造形物の内部に、その物性が3次元パターンが形成されない場所における3次元造形物の内部の物性と異なる領域として形成されるように前記3次元形状データを加工するステップとを含む、 方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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