ラッチ回路およびフリップフロップ装置
- 開放特許情報番号
- L2019002366
- 開放特許情報登録日
- 2019/12/25
- 最新更新日
- 2021/1/20
基本情報
出願番号 | 特願2018-022911 |
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出願日 | 2018/2/13 |
出願人 | 東京都公立大学法人 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/8/22 |
発明の名称 | ラッチ回路およびフリップフロップ装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ラッチ回路およびフリップフロップ装置 |
目的 | 電源ノイズに耐性のあるラッチ回路およびフリップフロップ装置を提供する。 |
効果 | 第1のループと第2のループとが準二重化されており、電源ノイズに耐性のあるラッチ回路を提供することができる。 |
技術概要![]() |
データが入力される入力部と、
予め設定された間隔で信号が反転するクロック信号に応じてデータを通過または遮断する第1の切換部と、 前記入力部からのデータが入力され且つ入力されたデータを反転したデータを出力する第1の反転部と、前記第1の反転部からの出力が入力され且つ入力されたデータを反転したデータを出力する第2の反転部と、を有し、前記第1の反転部の入力と前記第2の反転部の出力とが接続された第1のループであって、前記第1のループ内に前記クロック信号に応じて前記第1のループの信号伝搬を通過または遮断する第1の制御素子が含まれた前記第1のループと、 前記第2の反転部と、前記第2の反転部からの出力が入力され且つ入力されたデータを反転したデータを出力する第3の反転部と、を有し、前記第2の反転部の入力と前記第3の反転部の出力とが接続された第2のループであって、前記第2のループ内に前記クロック信号に応じて前記第2のループの信号伝搬を通過または遮断する第2の制御素子が含まれた前記第2のループと、 を備えたことを特徴とするラッチ回路。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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