液晶光学デバイス
- 開放特許情報番号
- L2019002267
- 開放特許情報登録日
- 2019/12/11
- 最新更新日
- 2022/11/1
基本情報
出願番号 | 特願2008-209004 |
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出願日 | 2008/8/14 |
出願人 | 秋田県 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/2/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 秋田県 |
発明の名称 | 液晶光学デバイス |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 簡単な構造を有し、低電圧により焦点距離を変えることが可能な大形且つ薄型のレンズを再現性良く実現し得る液晶光学デバイス |
目的 | 低電圧で安定に駆動でき、良好な光学的特性を保持した状態で口径が大きな液晶光学デバイスを提供することにある。またこの発明は、液晶層を効率よく利用し、大形のレンズでありながら再現性がよく低電圧で焦点距離を大きく変えることが可能な液晶光学デバイスを提供する。 |
効果 | まず簡単な構造であって、低電圧により安定に再現性良く駆動することができる大形で且つ薄型のレンズを実現し得る。また、大形のレンズでありながら低電圧で焦点距離を変えることができる。そして従来の如くレンズを機械的に前後移動させるような動作を伴うことなく、低電圧により焦点距離を電気的制御により大幅に可変することができる。 |
技術概要 |
第1の電圧又は第2の電圧値のいずれか一方を固定する手段と、
第1の電圧又は第2の電圧値のいずれか一方を固定し、 他方を調整してレンズパワーをほぼ最大とした第1段階の光学特性を得るとともに、 第2段階の光学特性として、第1の電圧に対して第2の電圧を可変することで凸レンズとして動作させる、 又は第2の電圧に対して第1の電圧を可変することで凹レンズとして動作させる手段とを有し、 透明な高抵抗層には、電圧を印加することなく、光学的特性を可変制御することが できる液晶光学デバイス。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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