出願番号 |
特願2017-176847 |
出願日 |
2017/9/14 |
出願人 |
国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 |
特開2019-050765 |
公開日 |
2019/4/4 |
登録番号 |
特許第6894119号 |
特許権者 |
国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 |
CtBP2の活性化物質をスクリーニングする方法及びキット |
技術分野 |
食品・バイオ、有機材料 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
C−TerminalBindingProtein2(CtBP2)の活性化物質をスクリーニングする方法及びキット |
目的 |
CtBP2の活性化物質を効率よくスクリーニングする技術を提供する。 |
効果 |
CtBP2の活性化物質を効率よくスクリーニングする技術を提供することができる。 |
技術概要
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C−TerminalBindingProtein2(CtBP2)の活性化物質をスクリーニングする方法であって、
被験物質の存在下で第1の融合タンパク質及び第2の融合タンパク質を接触させる工程であって、前記第1の融合タンパク質はCtBP2とスプリットレポータータンパク質の一方との融合タンパク質であり、前記第2の融合タンパク質はCtBP2結合タンパク質と前記スプリットレポータータンパク質の他方との融合タンパク質である工程と、
前記CtBP2と前記CtBP2結合タンパク質とが結合すると、前記スプリットレポータータンパク質の一方及び前記スプリットレポータータンパク質の他方が結合し、活性型のレポータータンパク質が形成される工程と、
前記レポータータンパク質の活性を測定する工程であって、前記レポータータンパク質の活性が前記被験物質の非存在下と比較して高いことが、前記被験物質がCtBP2の活性化物質であることを示す、方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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